高級娼婦ミッツィが皇太子の本命だったという説

3億円貢がれた、高級娼婦?!

『マイヤーリンク』へ向かう前の前日、1889年1月28日にミッツィの元を訪れてかなりお酒を飲みミッツィとの時間を楽しんでいたルドルフですが、ある説によると本当にルドルフが心中したかった相手はマリーではなくミッツィ・カスパルと心中したかったという説があります。たしかに彼女に貢いだ金額3億円を考えると、彼女にどっぷりだったことが分かりますが1月28日にミッツィに心中を持ちかけたけれども、ミッツィから笑い飛ばされただけで終わってしまったのでマリーを死の旅の道連れに選んだいう説です。

ルドルフが惚れていたのは誰?

ルドルフの奥さんで、皇太子妃のステファニーが後に自分自身の回想録を発表していますが、その中の回想録で「ヴェッツェラ夫人(マリー・ヴェッツェラのこと)って、一体誰だったかしら?たくさんいる女性の中の1人・・・最後の夜でさえ、あの夫は例の色女(ミッツィだろうと推測できる)の元で、あのウィーンの娼婦の所で過ごしたのだわ。」と書いています。

マリーは死への道連れにされた

他にもルドルフとマリーが心中事件を起こした時に、すでにふたりの中は冷え切っていたと述べている人物もいます。その人物はルドルフと近しい人物で、ルドルフの狩猟友達のヨーゼフ・ホヨス=シュプリンツェンシュタイン伯爵です。

そして累計3億もミッツィに貢いだと前述していますが、本当にかなりの金額をミッツィに貢いでいるのもこれまた事実です。まずミッツィにプレゼントしたのは館です!どっかの社長が愛人をあてがうためにマンションを買うのと同じ発想ですね。そして館の金額は6万グルデン、そして高級娼婦なだけに装身具ももちろん大好きなので、装身具をどどどーんとプレゼントこの金額5万グルテン。これだけ惜しげもなく渡すといのは、ミッツィがまさにルドルフの本命だったかも。と伺えるエピソードになりますね。

そしてなんでもルドルフは、自身の人生最後の2年に軍隊の視察旅行にもミッツィを同行させています。これはもちろんルドルフの側近達からめちゃくちゃ顰蹙を買っていますが、周囲のものがなんといおうとお構いなしでルドルフは完全にミッツィといつも一緒にいたいと思っていたのでしょう。

ルドルフとマリーが亡くなったのは1889年1月30日ですが、それから1年半ほどまえの夏にミッツィに自殺を提案したこともあります。性病が末期的な症状だったからでしょうか?!ミッツィにメートリンクのフザーレン教会の前で、お互い拳銃で撃ち合って死んでみようとと話しました。もちろんそんな話をルドルフからされて、ミッツィは驚きます。そしてこの話をすぐに、ウィーンの警察長官に通報しました。長官に通報されたことで、ルドルフは以前よりもさらに厳しく刑事たちに監視されるようになっているので、このような状況から考えるとマリー道連れ説が出るのも納得できます。

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